上戸彩、弁護士になる

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女優の上戸彩(22)が4月スタートの日テレ系主演ドラマ「ホカベン」(水曜・10時)で弁護士役に初挑戦することが10日、分かった。
「なりたてホカホカ」の新米弁護士の成長物語で、少年犯罪や幼児虐待など社会問題をリアルに描いた人気コミックが原作。
これまで明るく元気なキャラクターが多かった上戸が、シリアスな演技で新境地を見せる。

上戸演じる堂本灯(あかり)は「弱者救済」を理想に掲げる新米弁護士。
大手法律事務所に就職するものの、配属されたのは市民のよろず相談を扱う“日陰部署”。
そこには弁護過誤をきっかけに一線から退いた上司がいるだけだ。
クールな“ボス弁”と理想を追う“アヤベン”が対立を繰り返しながら、次第にお互いを認め合っていく。

原作は漫画誌「イブニング」に2003年〜06年まで連載(現在休載中、4月から再開予定)。
現役弁護士で小説家の中嶋博行氏が原作を手がけており、医療過誤やいじめなどの社会問題や、違法行為スレスレの法的アドバイスなどリアルなストーリーが人気。
ドラマでは司法試験合格者増による就職難や弁護士の質の低下など現状の問題点も盛り込まれる。

上戸はテレ朝系「エースをねらえ!」などの“スポ根”ヒロインや、フジ系「アテンションプリーズ」の客室乗務員など元気な役柄が多かったが、今回はシリアスな社会派ドラマ。
「初めての弁護士役ということで、いろいろと法律に触れられるいい機会でもあるので、楽しんで演じてみたいと思っています。楽しい現場にするぞー!」と意欲満々。

原作の主人公は男性だが、ドラマでは女性に変更。
山本由緒プロデューサーは「上司との対決や理想と現実のギャップなど、多くの困難を乗り越えるストーリーだけに、女性のほうが共感を得られる」と説明。
アヤベンは仕事を離れればジョギングが趣味の普通の女の子。
山本氏は「難事件を次々と解決するスーパーウーマンではなく、ひとりの女性の成長物語にしたい」と話している。

<スポーツ報知>



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